子供の頃苦手だったもの
今週のお題「苦手だったもの」
今週のお題を見てピンと来たものがあるので書かせていただきます✍️
私が子供の頃、苦手だったものは「生姜」です。きっかけはお母さんが作ってくれた生姜焼きを食べた時でした。我が家の生姜焼きの生姜はゴロゴロしているタイプでもろ生姜が入っており(スライスされているが結構大きい)食わず嫌いがない私は恐れることもなく思いっきり生姜のかけらを食べたのでした😅子供には少し辛かったみたいでそこから生姜に対して苦手意識が生まれました。
高校生の時、私は学校の寮で生活をしていた時に風邪を引いてしまい、喉が悪化しすぎて声が出なくなってしまったことがありました。部活の先輩が優しさで私にはちみつ生姜湯を作ってくれたのですが生姜が苦手で飲み切ることは出来ませんでした😅(先輩がいる前で一口頑張って飲んだ気がする)
そんな苦い思い出がある「生姜」ですが克服することができたのは社会人になってからだった気がします。お寿司屋さんに行ってガリを初めて食べた時に「これ生姜なの!」と衝撃を受け、生姜って美味しいじゃん。ということで色々な生姜料理に苦手意識がなくなりました。
今では生姜は体を温める効果があり、体にも良いし味も大好きです😊!牛丼屋さんや焼きそばにかける紅生姜もセルフで置いてあるところはたくさんかけてしまいます😆
あの頃からは想像ができないくらい「生姜」を積極的に取っています。お料理の隠し味に入れたり(基本ゴロゴロ入れちゃうから隠れているかは謎)旦那もジンジャーエールが好きなのでつられて私も一緒に飲んだりします。(辛口が好き)
そして私の食べれないものはパクチーのみとなったのでした(チャンチャン)
いつかパクチーも克服できて食べれないもの無いんですって言える日が来るのかな?☺️